ビジネス書評

『勝間式ネオ・ライフハック100』自由で快適な未来を手に入れる!

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『ライフハック』という言葉をよく聞きますが、意味は生活術のこと。もっと言うと、より効率的に質の高い生活をするための方法ということになります。アフターコロナ時代において、このライフハックについて100の方法を教えてくれるのが勝間和代さんの著書『勝間式ネオ・ライフハック100』です。本書の冒頭で、コロナで働き方やライフスタイルが変化し価値観が変わった点について触れられていますが、仕事で言えば満員電車に乗らなくて済むようになったり、無駄に多い会議が減ったりといったこともある中、今までのライフスタイルが当たり前に思っていた時からだいぶ価値観も変わってきているはずです。

 

 

『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!

勝間式ネオ・ライフハック100』

2020年7月29日 初版発行

著者 勝間和代

発行者 青柳昌行

発行 株式会社KADOKAWA

 

 

さて、勝間和代さんの著書『勝間式ネオ・ライフハック100』は以下のように8つのカテゴリで100のライフハックが分けられています。どれも参考になるわけですが、今自分にできることからやっていけばいいし、やる必要はない、そもそもできないというライフハックについてはやる必要はありません。ですから、100のライフハックからやりたいこと、できることを選別してやっていけばよいと思います。

 

 

ライフハック1:問題解決・目標達成ハック!

<自分一人でがんばるな。環境と仕組みに注力しよう>

 

ライフハック2:時間管理ハック!

<快適な自由時間はいくらでも生み出せる>

 

ライフハック3:インプット・アウトプットハック!

<情報を正しく取捨選択しよう>

 

ライフハック4:お金ハック!

<一歩踏み出すだけで、ラクラク貯まる>

 

ライフハック5:思考法ハック!

<考え方を変えれば、どんどん幸せになれる>

 

ライフハック6:人間関係ハック!

<良質な人間関係が人生を楽しくする>

 

ライフハック7:片付け・料理ハック!

<ロジカル家事で生活を豊かにしよう>

 

ライフハック8:ヘルスハック!

<健康管理こそ未来への最大の投資>

 

 

今回は私個人的にやってなかったなって思い、かつ皆さんもやってみてはどうかと思ったライフハックを3つご紹介しますね。100のライフハックの中から3つだけですので、97のライフハックはぜひ本書を読んで参考にしてみてください。

 

1日3時間労働を目指す

いきなり、無理でしょ!と思ってしまうライフハックを紹介します(笑)勝間和代さんは1日3時間以内に仕事を済ませることを目標にしているそうですが、ここで私が言いたいのは3時間で仕事を終わらせることではなく、それができる可能性を考えましょうということです。会社員はなかなかできないかもしれませんが、今だと成果報酬で時間よりも成果を評価してくれる会社も増えています。会社員だと通常8時間くらいが勤務時間になりますよね。通勤なんてしたらその時間も増えるわけですから相当な拘束時間です。

 

時間給で働いている限りは1日3時間労働は難しいですが、1日3時間程度働き、仕事以外の時間は趣味や睡眠時間、家族との時間に充てられたらやっぱり嬉しいものです。ですから、成果給の仕事を選んだり、社員の健康や生産性を考えてくれる会社を選ぶなり、自営業をしたり、いろいろ可能性も模索してみるのがよいでしょう。8時間労働って長いですよね。業種によっては8時間では到底終わらず1日10時間、12時間も当たり前、やってもやってもキリがないといったような業種もありますから(特にIT系の一部業種)、それが苦にならない人はよいですが、少しでも疑問を持っているなら、今がライフスタイルを見直すタイミングです。

 

年収がアップする勉強をする

勝間和代さんは多数の著書がありますが、このことは別の本でもよくおっしゃっていますね。『勝間式ネオ・ライフハック100』ではまず考えるべきこととして、年収が上がる仕事にはどんなものがあるか、どれくらい出世したら思い通りの年収を得られるか、ということを考え、そして、それを叶えるために自分に今何が足りないのかを見極めた上で勉強せよと書かれています。一見当たり前のようですが、実際はいかがでしょう。例えば、英語ができるようになっておけば年収が上がる可能性が高いのに、それをやらず他の人と同じことしかやっていない。あるいは、全く関係ないことに時間を費やしている。それでは、年収を上げるという目標とやっていることがリンクしていないので実現するのは不可能です。

 

人は自分にできないことをできる人に任せて、その対価としてお金を払うわけですから、みなができることだけやっていても年収がなかなか上がらないのは当たり前の話ですよね。本書には、英語についてのライフハックも書かれていますが、今だに英語ができると希少性が上がります。市場価値がまだまだあるということです。ですので、英語もやっておいた方が後々得をすることは間違いないでしょう。

 

交渉グセをつけて得をする

仕事に限らず値引き交渉をしてみる。勝間和代さんも『勝間式ネオ・ライフハック100』でおっしゃっているように「交渉をして得をすることはあっても損することは何もない。」という考えで、ぜひ交渉するクセをつけてみましょう。例えば、引っ越し。賃貸住宅に住む場合、家賃は交渉されることを前提に高めに設定されていることが多いようですから、「周りの相場がこれくらいだから、もう少し下げてもらえませんか?」と交渉すれば大抵下げてもらえるそうです。あるいは条件付きで下げてもらえることもあると思いますので、とにかく交渉してみるという意識を持つことが大事です。家賃を下げてもらうというのは結構漏れがちだったり、言いにくかったりするかもしれませんが、どうしても住みたい部屋があったらすぐに諦めずに交渉してみましょう。

 

それから給料です。本書にも書かれていますが、プロ野球選手が年俸更改するときに交渉しますよね。トップ選手ほどニュースになるのでご存知の方も多いでしょう。あのイメージで自分の働きに給料が見合っていないと感じたら、賃上げ交渉することも勝間和代さんはおすすめされています。これも意外とやらない人が多いのではないでしょうか。正当な理由だったり会社が手放したくないと感じていれば、きっと交渉に応じてくれるはずです。

 

 

他にもまだまだ紹介したいライフハックがありますので、本書をご覧いただいて取り入れられるところは取り入れてみましょう。ちょっとしたことでも人生が大きく変わったりなんてことがあるかもしれませんよ。

 

 

P.S.

本日2021年3月20日(土曜日)は春分の日。

宇宙元旦と言われ、新しい1年が始まると言われる。

皆さんに幸運が訪れますように♪

 

 

 

 

 

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