世界とつながる独学多言語ブログ|ピアーズジャパン

PEERS JAPAN

ビジネス書紹介

『SHOCK EYEの強運思考』運気をアップさせるためのヒントが書かれた「歩くパワースポット」の教え

投稿日:

目次

 

「歩くパワースポット」こと湘南乃風のSHOCK EYEさんが書かれた『SHOCK EYEの強運思考』という本を読みました。最近、「運」とは何なのかに興味があり、数冊の本を読んでいるのですが、中でも『SHOCK EYEの強運思考』は違った意味でわかりやすく改めて気づきを感じたのでご紹介しますね。

 

ちなみに、「歩くパワースポット」と呼び名はSHOCK EYEさんが10年前にゲッターズ飯田さんにそう呼ばれたことから始まり、それ以来、SHOCK EYEさんはその言葉をお守りにされているそうです。この言葉と真剣に向き合い、自分のためにもまわりの人たちのためにも、自分の力で「歩くパワースポット」を真実にしていこうと決意し、最大の使命として活動されています。

 

 

『SHOCK EYEの強運思考』

2021年3月31日 第1刷発行

著者 湘南乃風 SHOCK EYE

発行所 ダイヤモンド社

 

 

さて、今回も『SHOCK EYEの強運思考』から3つ絞って、お伝えしたい内容を書きます。

 

 

「言葉」を自分のお守りにする

先程SHOCK EYEさんが「歩くパワースポット」という言葉を自分のお守りにしていると書きましたが、お守りというと、まずは神社のお守りを思い浮かべる人も多いと思います。それはそれで良しとして、神社のお守りや形になっているお守りでイマイチ効果を感じないなとか、ただカバンにぶらさげているだけという人は、今まで自分が言われたことや大切にしている言葉を今一度思い出してみると良いかもしれません。

 

私の場合、都立大学前にお住まいのある鑑定の先生に、

 

「あなたは○○持ちだよ。長嶋茂雄さんと同じ星を持ってるね。」

 

と言われ、それ以降その言葉を自分のお守りとし、何があっても大丈夫!と思って生きてきました。○○部分はここでは書きませんが、神社のお守りとは別に「言葉」を自分のお守りにしています。「言葉」にはパワーが宿っています。「まずはじめに言葉ありき」という聖書の言葉もあるように、捉え方を変えて、

 

「「言葉」というものをお守りにする。」

 

ことで強運思考を育んでみてはいかがでしょうか。

 

「思い通りにならないのが当たり前」と考える

SHOCK EYEさんはこうおっしゃっています。

 

「人生なんて思い通りにならないのが当たり前。そう考えると運が味方する。だからこそ人生は楽しい!」

 

今まさに追い詰められている人はそんな余裕はないかもしれません。しかしながら、例えば経済的に追い詰められている場合、意外と他のことはうまくいっていたりしませんか?

 

子供の世話などで家庭に時間を取られ、結果仕事がうまくいかず借金を背負ってしまった。でも、そのおかげで家庭の方は順調だ、とか。「人生すべてうまくいくとは限らないし、そもそも思い通りになんていかないんだ。」と思えば、そこから負の連鎖は断ち切ることができる。

 

1つ1つの問題と真正面から向き合い、1つ1つクリアしていく。そうするしかないし、ここでも「言葉」という自分のお守りがあればきっと乗り越えていける!と信じましょう。打開策を自分の力で見つけ、自分で道を切り拓くのです。これも強運体質になるための思考です。

 

常に自分を高めておく

日頃から自分のスキルを磨き、高めておくことは以前から書いていることですが、SHOCK EYEさんはこうおっしゃっています。

 

「運と努力が合わさった瞬間に奇跡が起こる。」

 

運を引き寄せそれをものにするということは、その時点でその運を掴み取る準備ができているということ。準備しておくためには日頃の努力が必要であり、

 

日頃の努力(自分を高める)

準備OKな状態にする、少しでも近づける

運がやってくる

確実に掴み取る

奇跡が起こる

 

という流れで奇跡を起こすということです。

 

私自身も上のような流れで今まで(私にとっては)奇跡を起こしてきました。やはり自分を高めておくことだったり、実績や信頼を日頃から積んでおくことでいざという時に奇跡が起こせたりします。例えば、給料が安い仕事をしていてもいざという時のために自分を高めておくことで給料が大幅にアップしたりすることもあります。要は、辞表を出したら今よりずっと高額な給料を提示されたとかです。

 

仕事でもスポーツでも何でも常に自分を高めておくことは強運を確実に掴み取るための必須条件といえるでしょう。チャンスはみな平等に訪れる、そのチャンスを掴み取れるのは準備してきた者だけ、ということです。

 

 

今回は湘南乃風のSHOCK EYEさんが書かれた『SHOCK EYEの強運思考』をご紹介しました。SHOCK EYEさんは1976年生まれということで私とほぼ同世代です。ケンカの話など昭和な匂いもプンプンで(笑)、そんな理由もあってブログを書いたわけですが、本書によればどうやら「ショックアイの写真を待ち受けにすると運気がアップするらしい。」という噂が広まった時期があったようです。

 

銀座のクラブのママやホステスさんも待ち受けにしたようで、SHOCK EYEさんの知名度がもともとあったにせよ、メディアの力や言葉の力ってやっぱりすごいなって思いました。SHOCK EYEさんが「歩くパワースポット」と呼ばれて自身が変わっていったのと同じように、私たちにもそのような力は宿っているはずです。

 

ぜひ言葉のお守りを常に持ち歩き(常に意識し)、多くの人たちが『SHOCK EYEの強運思考』に書かれた内容を少しでも取り入れ、そして「言葉」による奇跡を起こすことを願っています♪

 

-ビジネス書紹介
-, , ,

Copyright© PEERS JAPAN , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.