書評

メンタリストDaiGoさんの「突破力」を読んで考えさせられた科学の世界の格言

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最近TVで見かけなくなりましたがメンタリストのDaiGoさんを

知らない人ってあまりいないのではないでしょうか?

そして、知ってはいてもどんなことをしている人なのかは

実はあまりよくわかってなかったりする。

 

それが「突破力」を読む前の私自身だったわけですが(笑)、

英国発祥のメンタリズムを初めて日本のメディアに紹介した方

DaiGoさんだそうで今はビジネス、作家、大学教授をメインに

活動されています。

 

今回はDaiGoさんのこちらの本の紹介です。

 

「無理なく限界を突破するための心理学 突破力

2019年5月30日 初版

著者 メンタリストDaiGo

発行者 隅田直樹

発行所 株式会社リベラル社

発売 株式会社星雲社

 

メンタリストとかメンタリズムといった言葉は検索していただく

として、私の認識では「人の心を読める人」とか、

「心理学の専門家」といった漠然とした解釈をしています。

 

とは言っても、このような狭い分野にとどまらない可能性を秘めた

人がDaiGoさんではないかと思う。

AI関連の研究や膨大な知識量は何か大きなことを成し遂げる予感が。。。

 

それはさておき、本書はバイアスの罠の話や限界を超える突破力

の話など、専門書に近いような読むごたえのある内容となっています。

大きな問題を小さく分けてそれぞれの対処法を考える「問題分割」、

特に数字に関する同じ問題を2度考える「ダブルエスティメーション」

など、仕事で役立つ問題解決法も紹介されています。

 

本書で紹介されている一番考えさせられた言葉がこちら。

 

 

「何も信じず、そして何も疑わず、ただ試して確かめろ。」

 

 

この言葉は科学の世界の格言ですが、私自身40年以上生きてきて、

本当にそうだな、とつくづく思ったんです。

 

自己啓発本で書かれている言葉、著名人と呼ばれる人のセミナーや塾、

噂で良いとされている商品やサービスなど、信じて疑わずに

やってみたけどだめだった、期待外れだった、インチキだった

ってことありませんか??

 

だとすると、とりあえずやってみようとは思っても、信じず疑わず、

ただ試してみて結果を見る。

その結果、この本は良かった、この人は信じれるかも、となる。

いいことばり書いてある本、いいことばかり言う人がいますが

こんなことはいくらでもできるわけで、結局のところ人生は、

 

 

『トライ&エラーの繰り返し』

 

 

私自身、ISMS(ISO27001:2013)を専門の1つとしていますが、

これはPDCAサイクルを回すもの。

作った策をやってみて失敗、改善の繰り返し。

信じてないし疑ってもいないしただ試して確かめるだけ笑

 

ビジネスもやれることを全部やってみて改善を繰り返す。

斎藤一人さんもおっしゃっています。

社長業とは、「改善業」であると。

 

 

話が逸れましたが、、何も信じずとはいかないまでも、

信じすぎず、疑いすぎず、ただ淡々と試してみる。

それで結果は悪くなってもやめればいいだけだし、

下手に感情的になることもない。

 

とにかく実験してみる、という感覚でしょうか。

 

DaiGoさんの本書は内容が濃いのでできるところから

少しずつ試してみるのがおすすめです。

私自身は、知ってはいたけどなかなか日常で取り入れていなかった

問題分割や日単位プランニングを実践中ですよ。

 

日単位プランニングは未来の自分との結びつきを強く感じられる

方法だそうなので、「3ヶ月後に◯◯になる」という目標を、

 

「90日後に◯◯になる。」

 

と変えて実行中。

 

 

数字自体は大きくなりましたが、ゴールが逆に近くなった気がします。

 

あなたもDaiGoさんの「突破力」を読んでできるところから

実践してみてはいかがでしょうか?

 

ただ試してみて確かめるだけです。

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