書評

ジブリの20作品の秘話が満載の本

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夏休み中ということもあり、子供に映画を観せています。

子供が好きな映画と言えばやっぱりジブリ作品。

もちろん他にも好きな映画はありますが、ジブリ作品は特に好き。

僕自身もジブリ作品はほとんど観ています。

 

特に好きな映画がこちら。(他にもありますけど)

 

もののけ姫

魔女の宅急便

ハウルの動く城

思い出のマーニー

かぐや姫の物語

 

ジブリと言えば、宮崎駿さん、鈴木敏夫さんのコンビ、

そして、高畑勲さんの名前を思い浮かべる人も多いでしょう。

ジブリファンにおすすすめの本があります。

それがこちら。

 

「天才の思考 高畑勲と宮崎駿」

著者 鈴木敏夫

2019年5月20日 発行

発行所 文藝春秋

 

この本のボリューム感もさることながら、

ジブリ20作品の秘話が満載でファンにとっては

たまらない?1冊になっています。

 

映画1本作るのにどれだけの苦労があったか。

それは企画、宣伝、配給といった映画作りに欠かせない

要素を多分に含み、映画作りというのは本当に大変だな、

と感じます。

 

面白いのが宮崎駿さんと鈴木敏夫さん、高畑勲さんの関係。

特に、宮崎駿さんと高畑勲さんの関係が微妙というか、

絶妙というかとにかく面白い。

2人の天才が一緒に仕事をするとこんな感じになるのかな(笑)

 

ジブリ映画を観る際にあたって、それぞれの映画ができた背景など

事前に知識として入れておくとまた違った視点で映画を楽しめます。

 

なんでハウルの声にキムタクが選ばれたのか?

思い出のマーニーがなぜ中高年に人気が出たのか?

 

などなど、裏話満載ですが各映画の秘話がコンパクトにまとめ

られていますので楽しく読めますよ。

 

「天才の思考」の著者である鈴木敏夫さんもやっぱりすごい。

名プロデューサーであり一流のビジネスマンです。

鈴木敏夫さんの本は他にもありますが勉強になります。

 

本書を読んで一番心に残ったのは、宮崎駿さんが努力家であり、

まじめな人間であり、名監督だけでなく名経営者でもあるということ。

一緒に仕事する人はきっと大変な苦労をされていると思いますが、

学ぶべきこともそれ以上に大きいと思います。

 

ビジネスマンにとって本書は映画秘話だけでない刺激を受けられる

でしょう。

 

さて、これから子供たちと「おもひでぽろぽろ」でも観よっと♪

 

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