こんにちは、宮元です。
私は斎藤一人さんのファンで、よく斎藤一人さんの音声を
聞いているのですが、この音声は聞いてなかったなって
思って早速聞いてみたのがこちら。
斎藤一人さんの音声はYouTubeにたくさんあり、
斎藤一人さんの本にも大体CDが付いています。
斎藤一人さんにはお会いしたこともないので、
無料で聞けるYouTubeはありがたいです♪
さて、この音声のタイトルがストレートでわかりやすい。
今、お金に苦労している人にとってヒントになると思います。
ポイントはこちら。
①お金とは「こうすると確率が良くなるよ」っていうだけ。
いわゆる「確率論」。
②お金に縁の無い人とは「お金に偏見を持っている人」。
みんな「偏見なんて持ってない!」って言うけど実は持ってる。
「お金の偏見」というのは「人の偏見」に出る。
お金に偏見は無い、人に偏見があるんだよ。
③人を妬まない。
人に「良かったね」って言えると自分にも同じことが起きる。
「人の幸せを願う」ことから始める。
④不労所得には100円の人もいれば100万円の人もいる。
それは、「自分に価値があると思っているかどうか」の違い。
人はみな価値があるのだ。
⑤親は自分の子供を親以上にしたがる。
時に子供が傷つくこともあるので気をつける。
⑥税金は増えれば増えるほど残るものも大きくなる。
ごまかそうとすれば入ってこなくなる。
詳しくは斎藤一人さんの音声を聞いてほしいのですが、
「お金の偏見」については私自身思い当たる過去がありました。
お金に苦労していた時代、「お金の偏見」なんて自分には無い、
と思っていました。
お金は大好きだしお金があれば好きなものも買えるし、
好きな場所へも行ける。
お金の悪口を言ったこともない。
財布も定期的に変えてるし、お金のことを想っている。
でも、人に対してはどうだったか?
「なんでこんなやつがこんなお金を持ってるんだ?」とか、
「親が金持ちだといいよな。」とか、
「大したスキルもないのに長時間の残業や選んだ仕事が
良かったから、年収が高いんだろ。」とか、
妬み放題だったかもしれません(苦笑)
斎藤一人さんがおっしゃる通り、お金の偏見そのものではなく、
人に対して偏見があったんですね。
今思うとそういうことだったのか、と腑に落ちました。
何年か前からは人を羨ましいと思っても、妬みみたいなものは
持ったことはないですし、むしろ「もっと良くなれ」って
思います。
それ以来、不思議と自分自身も良くなっていったんですよね♪
「人への偏見を無くす」「人の幸せを願う」
「自分に価値があると思う」
これらのことを自分自身にインストールして、
人生を変えていけたらいいですね。
P.S.
斎藤一人さんの金言
『成功したけりゃ、楽してたくさん売れる方法を探すんだよ。
そしたら、商売も仕事も楽しくなるでしょ。』
令和時代に向けたメッセージでした。