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テレワークに一番大事なのは報告だと思う。

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2ヶ月間のテレワークが終わり、自宅に引きこもる生活から元の通勤生活に戻ってしまうかと思いきや、まだしばらくテレワークが続きそうでほっとしている今日この頃です。私のようにお客様先でプロジェクトに参画している者もお客様(企業)の方針に従い仕事をしますから、お客様から出社命令が出れば出社し、テレワークの指示が出ればテレワークを行います。東京都の緊急事態宣言が解除されてもすぐに元の通勤生活に戻るはずもなく、段階的に元に戻していくという流れになりそうです。小学校もいきなりフル授業を始めるわけではなく、学年によって登校日を変えたり、授業時間を超短縮して始めたりするようです。中学も高校もそうですよね。

 

テレワークに慣れてくるとさすがにもう出社したくないと思ってしまいますが、中には出社して仕事がしたいという人もいるようで、人それぞれだなって思います。まあ、人それぞれいろんな事情や考えがあるし、仕事の性質上、出社した方がやりやすい場合もあるので一概に言えませんが、やはりテレワークはやりやすいというのが個人的な意見です。基本的にやることが決まっていて、期限内に終わらせれば良いし、逆に言うとやるべきことと期限が決まっているのでさぼりようがない。そもそも、そのプロジェクトにコミットしているわけですから、例えば、きちんと家で仕事しているか監視するみたいなやり方はあり得ない。むしろ、テレワークの時こそ100%より120%の力を発揮しなければならない。でないと、お客様あるいは上司、会社に信用してもらえない、という側面がテレワークにはあります。

 

さて、テレワークで最も心がけていることがあります。それは、

 

お客様への「報告」

 

です。

 

テレワークの場合、お客様や上司、同僚の目がない分、どうしても緊張感が低下し、仕事のクオリティに影響が出る可能性があります。ですので、テレワークになったら急に仕事がいい加減になってしまったとか、報告を忘れたとか、だらけ気味になってしまうという懸念があるんですよね。でも、お客様や上司等に「確認させる」行為は絶対避けなければなりません。「この仕事、どうなってる?」とか相手に余計な心配をさせずに主体性を持ってどんどん仕事を進める、そして完璧に仕事するよう心がける。そして、自分から報告していくことで信頼を獲得する。報告のポイントは2つ。

 

いつまでに何を行うかを報告する

例えば、6月5日までにこの仕事を終わらせる、といった場合、6月5日までだとじゃあ、日が変わる24時前なのか、あるいは定時までなのか報告を受けた側はわからないし、そこでお客様あるいは上司等に「確認させる」行為が発生してしまう。だから、6月5日の午前中までにとか、15時までに報告しますとしていれば、少なくともお客様あるいは上司等はその時間まで待てるので確認する必要もない。遅れそうであれば、その前、できれば早めに連絡しておく。こういった細かなことがお客様あるいは上司等に信頼されるポイントになる。そして、紹介等につながっていく。

 

そもそもテレワークの場合、お客様あるいは上司等は相手が何をしているのかわからないので、「ちゃんとやってるのかな」とか「ちゃんとやれているのかな」とか常に不安なりを抱えています。不安になる時間が多くなるほど信頼を失われていくので、だからこそ、テレワークほど報告が必要になる。逆の立場になればわかりますよね。全然報告なりをしてこない部下や業務委託先などいたら不安になります。

 

相手の立場になって考える

テレワークの場合は特にですが、いかに相手の立場になって考えられるか。そして、いかに相手の時間を奪わないようにするか。相手はどういう時に時間を奪われるのか、を考える。確認される前に報告するとか、余計なメールのやりとりが発生しないようにメールの内容に気を配るとか、こういう状況だったら相手はどう思うかな?というのを常に考えて行動する。相手に「こいつと関わると面倒だな」「こいつといると損するな」って思われたらおしまいです。だからこそ、相手に余計な手間をかけさせない、貴重な時間を奪わないことが大事です。これも逆の立場になればわかります。私は報告義務のない時でも進捗はこまめに報告します。もちろん、うっとうしがられないレベルで(笑)

 

テレワークは人それぞれ特有のメリット、デメリットあるかと思います。ただ、顔を合わせないからこそコミュニケーションが大事になってくるし、それが後々信用に関わり、ビジネスに関わり、ってなってくると思うと、むしろ自宅で仕事することが出勤せず楽な反面、今まで以上のパフォーマンスが求められるということも意識しておくべきでしょう。そして、テレワーク期間中に高いクオリティで仕事をこなせば、コロナが落ち着いてもお客様や上司等の許可が出てテレワークを続けられるかもしれませんし、テレワークを続けたいならば、むしろそこを目指してやっていけばよいわけです。ずっとテレワーク!というライフスタイルを獲得するために、この時期に信頼を勝ち取る。テレワークをしたい人には大事な時期ですね、気を抜かずにやっていきましょう。

 

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