こんにちは、宮元です。
こちらの本を読んでみました。
ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう
エリック・ベルトランド・ラーセン著
山口真由監修
この本を読んで印象深かった点は以下の3つになります。
①価値観というのは目標や夢よりもゆるぎない概念である。
②良い目標とはやる気を引き出し、自身の感情が掻き立てられること。
③エリートと2流を分けるのは「練習量の差」である。
価値観は家族なのか、知識なのか、健康なのか、
これからやることが自分の価値観に合っているか自問し、
合ってなければやめろ、と著者は述べています。
私の場合、価値観のひとつに「家族」があるので、
会社のような組織に属し、ルール(時間的な面も含め)
に縛られながら働くのは合っていません。
満員電車に乗り、決まった時間に皆と一斉に昼休みを取り、
周りの様子を伺いながら帰宅するみたいな生活は無理です(苦笑)
数年前まではそんなこともしていましたが。。。
だから、今では自分でビジネスをしているんですよね。
目標は、それを達成することで気持ちがワクワクしてくる、
自分を本気にさせてくれる目標が良いです。
自分だけでなく、その目標を達成したら家族や周りの人も喜ぶ
内容はなお良いですね。
そして、最後は練習量。
行動は13回繰り返せば習慣になると著者は述べています。
著者がアンソニー・ロビンズに以下のような質問をしたそうです。
「あなたはどうやって今のようになれたのですか?」
答えはこうです。
「トレーニングだ。一にも二にもトレーニングだよ。」
私の場合、まずはブログ(笑)
まずは13記事書けば習慣になりそうです。
学習でも何でも習慣にしちゃった人にはかなわないですよね。
習慣にするまでが勝負!
これが、ダントツになる第一歩です!
みなさんも習慣にしたいことがあればまずは13回、13日、
がんばってみてください。
そして、それが楽しく感じること、苦を感じるなら無理しすぎ、
あるいはやめた方が良いかもです。
それでは、また。