人間のネガティブな感情を癒す自然療法の1つに、
「バッチフラワーレメディ」というものがあります。
私自身、この「バッチフラワーレメディ」の愛用家で、
ネガティブな感情を癒す手段の1つとして使用しています。
初めてバッチフラワーレメディを知ったのは、
今の妻と初めて出会った時。
今は自然療法士として活動している妻に
バッチフラワーの話を聞き、使い始めました。
使い始めた、と言っても妻に定期的なカウンセリングをしてもらい、
今の状態に合わせてバッチフラワーレメディを作ってもらいます。
自分では作ったことがありません。
バッチフラワーレメディを使い始めてもう10年以上が経ちます。
作り方は簡単で、トリートメントボトルと呼ばれる小瓶に
バッチフラワーレメディと少量の水、微量のアルコール
(ブランデーなど)を入れて完成です。
***「バッチフラワーレメディ」***
英国のエドワード・バッチ博士が「人間が本来持つネガティブな感情」
を38種類に分けて、そのネガティブな感情を癒すために、
38種類の花からエッセンス(精油)を抽出し、
人間が体に取り込めるようにしたもの。
この小瓶の中のバッチフラワーレメディを数滴、
飲み物(水でもコーヒーでも何でもOK)に垂らして、
1日4〜5回体に取り入れます。
すぐには効果を感じることはありませんが、
(人によってはすぐに効果の表れる人もいます)
続けていくことで癒しやリラックス効果を感じるでしょう。
バッチフラワーレメディは日本ではまだ馴染みがうすいですが、
英国においては受験生も利用したりと一般的なようです。
それにしても、花のエッセンスで人間のネガティブな感情を癒すなんて、
何だか素敵な発想ですよね。
バッチフラワーレメディは時代が変わっても不安や恐れなど、
ネガティブな感情を癒し、そして、ポジティブに人生を生きる、
明るく楽しい人生を生きる活力をもらえると思います。
平成最後の日はバッチフラワーレメディでした。
それでは、良い令和時代をお迎えください♪