チェッカーズ「Song for U.S.A. 」のMVがYouTubeチェッカーズ公式チャンネルにて登場(感謝♪)。1973年生まれの私にとってはまさに青春の歌。チェッカーズの数ある名曲の中でも「Song for U.S.A. 」が一番好きで、懐かしさもあって何度も視聴してます(笑)若い男たちがそれぞれの夢に向かって進んでいくイメージが伝わってきて、今観ても刺激になるしかっこいい。
最近歳のせいなのか、自分が小学生、中学生だった頃の音楽を聴くのにハマっていますが、やっぱり名曲は何年経っても色褪せないですね。完全に昭和帰りしてますが、人間というのは突然何か「懐かしさ」だったり、良くも悪くも自分の若かりし頃の「思い出」というものを求めたがるものなのでしょうか。
私と同じ第2次ベビーブーム世代(団塊ジュニア)で、インターネットはもちろんのことパワハラ、セクハラなんて言葉もなく、入試から就活から何から何まで大変だった(ように思う)時代を生きてきた人たちは今、昭和帰りしてませんか?
チェッカーズの「Song for U.S.A. 」は今聴いてみると、「若かりし頃の自分の夢(消えていた炎)」に点火し、「オレ(私)、このままでいいんだっけ?」「まだまだこれからだよね。」と、自分を奮起させてくれるように思います。この感覚は私だけかもしれませんが(汗)、懐かしさから想起、そして夢の続きへと繋がっていくチェッカーズの「Song for U.S.A. 」♪
時間=命。限りある命は日々削られていくわけで、第2次ベビーブーム世代(団塊ジュニア)はバリバリ動ける時間もそう長くはない。明日だって何が起こるかなんてわからない。だったらやりたいことや、できることは今やることが大事です。夢があったり忘れかけた夢があるならやればいいし、夢の途中なら続きをやればいい。
「夢は叶わないもの」なんて勝手に自分で決め付けないこと。
幸いなことに、チェッカーズの「Song for U.S.A. 」があなたの夢の続きへと誘ってくれます。私含め第2次ベビーブーム世代(団塊ジュニア)へのメッセージみたいになっちゃいましたが(笑)、もちろんチェッカーズを知らない若い世代の人たちにも聴いてほしいです。
最近、街中でフミヤさんの「TrueLove」が好きという話をしている若い女性の方々がいて、「フミヤって昔バンドやってたんだ!」」という話し声が聞こえたんですよね。自分はそんなに歳を取っている感覚がないためふつうにショックを受けましたがこれが現実(笑)ソロのフミヤさんしか知らない若い方にもチェッカーズに遡って「Song for U.S.A. 」を聴いてほしいです。