こんにちは、宮元です。
男子バスケ日本代表がW杯出場を決めました。
おめでとうございます!!!
カタールにダブルスコア(日本96 vs カタール48)で勝ち、
自らの力でW杯出場をもぎ取りました。
4連敗からの8連勝です。
ここまで強くなったのはなぜでしょうか?
4連敗後、八村選手や渡邊選手、ニック選手が加わったのも
大きく、それが起爆剤となって日本をさらに強くしたという
のもありますが、ラマス監督の試合後のコメントがそれを
物語っているように思います。
以下、ラマス監督の言葉を引用します。
I’m very happy to be qualified for @FIBAWC with Japan national team. “Resilience” was our keyword to this success. Thank you fans for all of your support throughout 2 years.
日本代表としてワールドカップ出場を決められたのは、
ずばり「レジリエンス」です。
レジリエンス(resilience)は、回復力とか立ち直る力という意味ですが、
立ち直るだけでなく、4連敗した時の状態から粘り強く挑戦し、
さらに飛躍してより大きな成功をつかむ力、と言えます。
ラマス監督のおっしゃる通り、日本にはこの「レジリエンス」があった、
ラマス監督の指導のもとレジリエンスが備わったということでしょう。
人生においても、逆境というものは誰しも訪れるものであり、
避けようがありません。そこで必要となるのが「レジリエンス」であり、
私たちもこの力を身につける必要がありますよね。
レジリエンスに関して、私のお気に入りの本があります。
参考になりますよ♪
さて、ラマス監督は選手たちにどのような指導を行なったのでしょうか??
気になります。。。