外務省は「令和」の英語表現を「beautiful harmony」に
統一すると発表したそうです。
「令和」は日本語でも英語でも美しい響きですね。
beautiful → 美しい、すばらしい、申し分のない
harmony → 調和、一致
「令和」がなぜ「beautiful harmony」と表現されるのか、
私にはわかりかねますが、とにかくすばらしい調和を持った
平和な時代を象徴する元号と考えました。
また、昭和から平成に元号が変わるタイミングは、
天皇陛下が亡くなられた時だったと記憶しています。
今回の平成から令和に変わるタイミングは、
天皇陛下が譲位されるタイミングということで、
不思議な感覚と同時に、天皇皇后両陛下の元気な
お姿を見る機会が少なくなるという寂しさがあります。
元号という文化も日本だけとか。
日本のすばらしい文化のひとつです。
桜が散ったあとは平成が終わり、令和が始まるんですね。
今月はなかなかないこの感覚を満喫したいと思います。