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芦田愛菜さんが小学生の時に好きだった物語「若おかみは小学生!」♪

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芦田愛菜さんが小学生の時に好きだった令丈ヒロ子さんの「若おかみは小学生!」がNHKEテレで放送され、子供たちと一緒に観ました。何かのTV番組で芦田愛菜さんが「若おかみは小学生!」という本をよく読んでいたとおっしゃっていて、ずっと気になってはいたのですが、劇場アニメ「若おかみは小学生!」を観て納得しました。素直に素晴らしい作品です(涙)物語に登場するユーレイたち(ウリ坊、美陽(みよ)ちゃん、鈴鬼(すずき))がまたカワイイんですよね(笑)

 

主人公のおっこがこのユーレイたちに助けられながら「若おかみは小学生!」というタイトルにあるように若おかみとして日々奮闘し、いろいろな宿泊客と接しながら成長していく姿は胸にこみ上げてくるものがありました。最後の宿泊客は衝撃的でしたがおっこは強い子に成長していました。ユーレイたち(ウリ坊、美陽(みよ)ちゃん、鈴鬼(すずき))との最後の別れ方も寂しい感じでしたが、ふと思ったのが人間の直感について。

 

直感でこの道を選んだとか、人生の分岐点において直感が働いてうまくいったとかありますよね。これってウリ坊や美陽(みよ)ちゃんのような守護霊のような存在が人間一人一人にいて、人間は無意識のうちにこのウリ坊や美陽(みよ)ちゃんの声を聞いてそれを直感と言っているのではないかって思ったんです。直感が働くって大体良い方向に行った時とか被害を免れた時とかに使う気がしますが、特に自分で考えずに出た答えが直感だとすれば、やっぱりウリ坊や美陽(みよ)ちゃんのような存在がいるのではないか。。自分自身、特に何も考えず何となくこっちかなって選んだ道がうまくいったりしますがこれも「なぜこっちを選んだの?」と聞かれたら「直感で」と答えると思う。芦田愛菜さんは「若おかみは小学生!」を小学生の時に読んでどんな感想を持ったのかな?じっくり聞いてみたい。芦田愛菜さんのファンを代表して(笑)

 

さて、「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」の作画監督である高坂監督がこの人気児童文学をアニメ化されたとあって、「ハウルの動く城」が大好きな私としては画の感じも惹かれました。物語だけでなく、画も楽しめる作品ですよ♪

 

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